経皮毒と安全な染料

前回の記事では、
経皮毒とシャンプーについてお話しました。
そこで、今回はシャンプー以外で
経皮毒が含まれる可能性のあるもの、
つまりカラーリングの染料について
お話しいたします。
ケミカルカラーリングの染料にも、
経皮毒を含むものがあるのです。
経皮毒だけでなく、
そもそも毛穴をダイレクトに
詰まらせてしまうものもあります。
髪を染めることで、
頭皮や毛穴にダイレクトにダメージを
与える可能性があります。
ぜひ髪を守るために、今回の記事は
頭に入れておいてください。
髪を染める経験のある方の中には、
染めているときに頭がヒリヒリと痛む
感覚の合った方もいるのではないでしょうか。
このヒリヒリとした感覚は、
頭皮が「痛いよー」と悲鳴をあげている
感覚なのです。
もちろん、頭皮にダメージを起こしたり、
毛穴を詰まらせてしまうと
毛細血管からの栄養が髪に行きません。
そうすると、
結果的に髪の毛がふわりと
飛んで行ってしまうことになるのです。
ちなみに、
「やっぱり経皮毒って信じられないなあ」
という方には、
次の例を見ていただきたいと思います。
咳やぜんそくの薬で、
皮膚に貼るタイプのものを
処方されることがあります。
これは皮膚に貼ることで、
皮膚を経由して薬を患部に浸透させ、
ダイレクトに治癒することを
期待したものです。
つまり、皮膚を経由して
薬を患部に送っているのです。
言うなれば、『経皮薬』ですね。
この反対が『経皮毒』なのです。
では、頭皮に入った毒は
永遠に出てこないのかというと、
そうではありません。
頭皮に入った毒を排出してくれるのは、
実はほかでもない髪の毛なのです。
以前、麻薬の使用を疑われた芸能人が、
髪を切って出てきたことがありました。
これは何故かというと、
麻薬に含まれる重金属の成分が、
髪の毛から検出されることを
回避するためなのです。
重金属は体にとって負担となるため、
排出器官である髪の毛が
その重金属を外に出そうとするんですね。
その結果、麻薬の使用は
髪の毛を見れば判別できるという
仕組みなのです。
この麻薬のケースからも、
髪の毛は悪いものを外に出してくれる
排出器官であることが分かりますね。
さて、経皮毒という
少しイメージしにくいものについて
お話ししましたが、
実は髪の毛や頭皮から目に見えて分かる
危険信号も存在するのです。
その危険信号については、
次の記事でお話ししましょう。
ぜひ、引き続きチェックして
頂ければと思います。
前回と今回の記事のまとめ
・経皮毒は確実に存在する!
・経皮毒はシャンプーに
含まれていることがある!
・ケミカルカラーリングの染料は、
経皮毒があったり、
毛穴を詰まらせることがある!
・髪の毛は体に入った毒を
外に出してくれる排出器官である!

中西洋子

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