髪を守るための健康法

一般的に、

健康を促進する方法は

以下の3種類の方法に分かれます。

 

・体内に入れるものを良くする

・体内の悪いものを出す

・体の状態を良好にする

 

そこで、

以前ひとつ目については

記事でお話したので、

2つ目と3つ目の方法で

髪と頭皮を守る方法をお話しします。

 

◆体内の悪いものを出す

 

体からの出口は2つあります。

 

ひとつはお通じを出すところ、

もうひとつは皮膚からの排出器官、

つまり毛です。

 

お通じに悩みがある場合は、

やはり良くする

栄養を摂ることが一番の近道でしょう。

 

便秘に効く食べ物は、

海藻類・イモ類・豆類・キノコ類などが

挙げられます。

 

また、第1章でもお話ししたとおり、

皮膚からの排出器官である毛も

体の悪いものを出してくれます。

 

つまり、体を健康にたもつことで

髪の毛の量も保持され、

さらに髪の毛が排出器官と

なってくれるため

体が健康に保たれるという、

正の循環がみられるのです。

 

まとめ

・お通じを良くするための栄養を摂ろう!

・体を健康に保つことで排出器官である

毛を守り、正の循環を生みだそう!

 

◆体の状態を良好にする

体の状態を良くするためには、

大きく分けて2つの方法があります。

 

・血行を良くする

・ライフスタイルを良くする

この2つの方法です。

 

まず、血行を良くするためには

オイルマッサージが効果的です。

 

とはいえ、市販の物には

やはりアルカリ性のものや

ラウレスなど、 体にとって悪いものが

含まれている場合があります。

 

オイルマッサージ用の製品も、

これらが含まれていないものを

選ぶようにしましょう。

 

オイルを使わない、

手で出来るマッサージも紹介します。

頭を包む形で、

5本指の腹で頭全体を

マッサージしましょう。

 

頭皮の下には毛細血管が走っています。

この毛細血管が詰まると、

髪の毛に栄養が行かなくなって

髪が抜け落ちてしまうとお話ししました。

 

そのため、頭皮をマッサージすることで

毛細血管の通りをよくしてあげましょう。

 

頭皮のマッサージについては、

別の記事でも詳しくお伝えします。

ぜひ、そちらもご覧ください。

 

ライフスタイルを良くする方法については、

また別の記事でお話します。

ぜひご期待ください。

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中西洋子

代表取締役社長耀ヘナ研究開発株式会社
子供の頃からのアレルギー体質を改善すべく、早くからナチュラルな健康法であるインドの生命の科学「アーユルヴェーダ」に着目。その研究を進める際「ヘナ」との出会いがあり興味を持つ。自身のヘナのカラーリング体験より、日本に輸入されている「ヘナ」の品質に疑問を覚え、インド領事館に出向き、高品質の「ヘナ」開発に取り組み、高品質のヘナの輸入に成功。ヘナに出会って22年。アーユルヴェーダの「自分の健康は自分で守る」をコンセプトに簡単ヘナケアで生涯、美髪育を保つ方法を編み出し、ヘナケアコンシェルジェとして相談窓口になっている。現在耀ヘナ研究開発株式会社、代表取締役。平成25年東京五反田に美髪育サロンをオープン。全国に美髪育のFC展開を開始。サロンでは脳のマッサージで自律神経を調整し、心と体のチューニングが出来るシロダーラーも体験出来、現代のストレス社会の中での健康法にも取り組む。

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中西洋子

ヘナに出会って22年。アーユルヴェーダの「自分の健康は自分で守る」をコンセプトに簡単ヘナケアで生涯、美髪育を保つ方法を編み出し、ヘナケアコンシェルジェとして相談窓口になっている。現在耀ヘナ研究開発株式会社、代表取締役。平成25年東京五反田に美髪育サロンをオープン。全国に美髪育のFC展開を開始。

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