薄毛・ハゲの基準はココにある!
まず、ハゲとは髪の毛がない、
または見るからに毛量が少ない、
または見るからに生え際が後退している
状態を指します。
そのため、ハゲの基準は
とても分かりやすいハズ。
問題は薄毛の基準です。
どこからが薄毛なのか?
人はどのラインから
「あ、あの人は薄毛だな」
と感じるのか?
それを見ていきたいと思います。
ハゲには2種類ありまして、それぞれ
O型ハゲ・M型ハゲと呼びます。
便宜上、薄毛でもここでは
O型ハゲ・M型ハゲと呼ぶことにします。
1.O型ハゲ
O型ハゲは、
頭頂部からハゲていくパターンです。
頭頂部のボリュームが少なくなるため、
髪の毛がペタンコになります。
明らかにペタンコだと、
「あ、あの人は薄毛だな」
と判断されてしまうのです。
対策としては、
全体を短めにして
頭頂部の薄毛を目立たなくしたり、
頭頂部のボリュームを増す
ヘアスタイルにしたりすることが
挙げられます。
2.M型ハゲ
M型ハゲは、
生え際が後退していくパターンです。
おでこが広くなっていくため、
一般に以下の基準に当てはまると
薄毛と思われがちです。
・おでこに4本以上入る→アウト
・おでこに指が4本入らない→セーフ
しかし、元々額が広い人もいるため、
この基準は100%ではありません。
とはいえ、他人からすれば、
おでこが広めだと
「あ、あの人は薄毛だな」
という印象を抱きがちです。
対策としては、ツーブロックにして
生え際が後退しているという印象をなくす、
というものが挙げられます。
以下の画像はフィギュアスケートの
高橋大輔選手の画像です。
画像のとおり、
彼はよく見るとおでこが広めですが、
全体としてはオシャレなイケメン、
という印象ですよね。
これはツーブロックにしたうえで
髪の毛をふわりと立たせることで、
おでこの広さが気にならないように
なっているのです。
O型もM型も、
ヘアスタイルによって
薄毛の印象を薄れさせることができます。
芸能人や有名なスポーツ選手だって、
歳を取ればハゲ・薄毛に悩まされるものです。
しかし、彼らには腕のいい
スタイリストが付くため、
薄毛程度であれば印象を薄れさせることも
可能なのです。
そこで、
「よく見たらこの人、
O型orM型ハゲじゃないか?」
という人を探してみましょう。
そして、美容室に行って写真を見せ、
「この髪型でお願いします」
と頼んでみましょう。
すると、もしあなたが薄毛だったとしても、
周りから見たら気にならない程度には
抑えられるハズ。
ぜひとも、試してみてくださいね!
中西洋子
最新記事 by 中西洋子 (全て見る)
- ヘナの臭い匂いを抑える方法 - 2017年6月4日
- ヘナを薄毛改善に活用する具体的な方法 - 2017年5月22日
- ヘナで白髪染めするときに最初にオレンジ色にする理由 - 2017年5月15日