間違った抜け毛対策

今日は、多くの人が勘違いしている間違った抜け毛対策の代表格である2つをお教えします。

間違った薄毛対策
の代表例

  • 頭をブラシで強く叩く

  • ブラシでシャンプー時に強く頭皮を刺激する

この2つは刺激しすぎて頭皮を傷めて、毛穴に負担をかけるのでやめてください。

頭をブラシで強く刺激したり、叩いたり、すると頭皮を痛めるので、余計に抜け毛が増えてしまいます。

頭皮は指の腹でマッサージするほうが効果的です。

たたくのではなく、やわらかくマッサージするのです。

頭皮は筋肉がありませんので、血流が悪くなりやすいです。

ですから、しっかりとオフロに入ってシャンプーするときに、頭皮をマッサージすることで血行がよくなります。

 

間違った薄毛対策として、毎日昆布やわかめを食べる。

というのがあります。

基本的に、海藻を過剰に食べたからといって、育毛効果はありません。

よく、ミネラルが豊富だからと言われますが、海藻以外でもミネラルが豊富なものはたくさんあります。

昆布やわかめは身体には良いですが、毛が生えるというのはイメージだけのものです。

ですので、抜け毛対策として、過剰に海藻を取ることは、やめてください。

 

抜け毛対策に大切なのは、日頃の習慣です。

  • ストレスを溜めない
  • 規則正しい生活をする
  • 睡眠をよく取る
  • 頭皮のマッサージする

こういうあたりまえのことが、できるかどうかが大切です。

あたりまえのことを当たり前にやって、その上で、育毛効果のある、シャンプーやオイル。

育毛剤を使うようにしてください。

それではまた。

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中西洋子

代表取締役社長耀ヘナ研究開発株式会社
子供の頃からのアレルギー体質を改善すべく、早くからナチュラルな健康法であるインドの生命の科学「アーユルヴェーダ」に着目。その研究を進める際「ヘナ」との出会いがあり興味を持つ。自身のヘナのカラーリング体験より、日本に輸入されている「ヘナ」の品質に疑問を覚え、インド領事館に出向き、高品質の「ヘナ」開発に取り組み、高品質のヘナの輸入に成功。ヘナに出会って22年。アーユルヴェーダの「自分の健康は自分で守る」をコンセプトに簡単ヘナケアで生涯、美髪育を保つ方法を編み出し、ヘナケアコンシェルジェとして相談窓口になっている。現在耀ヘナ研究開発株式会社、代表取締役。平成25年東京五反田に美髪育サロンをオープン。全国に美髪育のFC展開を開始。サロンでは脳のマッサージで自律神経を調整し、心と体のチューニングが出来るシロダーラーも体験出来、現代のストレス社会の中での健康法にも取り組む。

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ヘナに出会って22年。アーユルヴェーダの「自分の健康は自分で守る」をコンセプトに簡単ヘナケアで生涯、美髪育を保つ方法を編み出し、ヘナケアコンシェルジェとして相談窓口になっている。現在耀ヘナ研究開発株式会社、代表取締役。平成25年東京五反田に美髪育サロンをオープン。全国に美髪育のFC展開を開始。

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