Aランクのヘナは髪を強く美しくします
初めまして、耀ヘナ研究開発(株)社長の中西洋子と申します。
私は現在、ヘナというハーブの研究と開発の指揮を執っています。
ヘナというと聞き慣れない方もいると思います。
ヘナは、インドなどの乾燥した地域で育つ植物で、髪や爪の染色に使われます。
また、頭皮を健康に保つことで髪を豊かにする作用があると言われています。
このサイトを読んでいる方は、髪についての悩みがある人がほとんどなのではないでしょうか。
また、現状では髪は十分あるけれど、年を取ってからの抜け毛が怖いなどの漠然とした不安のある方もいると思います。
女性であっても実は無縁のことではありません。50歳前後から始まる閉経後に、ホルモンバランスの影響で抜け毛が増えていく女性が多いのです。
近年では、早い人で20代後半から閉経が始まる『早発閉経』という症状が増えているそうです。
男性でも女性でも、若いうちから髪や頭皮に気を配っておくに越したことはないのですね。
もしかしたら、白髪染めとしてヘナに興味を持っている方もいると思いますが、それ以外の薬用としてのヘナにも注目してもらいたいと思います。
実は、私自身も自分の体に悩みや不安を抱えている時期がありました。
3歳の頃に骨髄炎を発症し、炎症を抑えるために薬剤を使用したことがあります。薬剤にはもちろん痛み止めの効果があるのですが、幼い体にはあまり良くない成分も入ってきてしまうんですね。
月日は経ち、思春期に手術の影響で顔に湿疹が出て、収まらず、とても悩みました
そのため、不登校にもなってしまいました。美しさへの願望として、髪だけはきれいにしようと思いたちました。
それをきっかけとして、色々と調べていくうちに、インド哲学の概念をふくむ『アーユルヴェーダ』というインドの伝統的な医学と出会いました。
病気の治療や予防という概念をこえて、より良い生命を目指そうという気風のある学問で、当時の私にはとても衝撃的でした。
「そうか、自分の健康は自分で守ることが出来るんだ」
この気づきから、さらに『アーユルヴェーダ』について研究を深めました。そこでたどり着いたのが、ヘナだったのです。
ヘナの効果は目を見張るものがありました。
身体の不調がきっかけでヘナと出会い、そのヘナが頭皮にもよいというのは偶然でした。
もともと身体の不調を改善しようと、アーユルベーダに出会い、更にヘナに出会った。
でも、結果的にそれが頭皮ケアになるということが私の中での衝撃でした。
「これは、世の中に広めなくては」
そう強く思いました。
それが元で現在ヘナを研究して10年ほどが立ち、今では多くの方の髪の毛の悩みの改善をさせていただいています。
五反田にヘナサロンもあるんですよ。
ご興味ある方はそちらもご覧になってみてください。
当サイトでは、髪の毛に役立つ情報配信をさせていただいております。
素敵なヘアライフの一助に慣れたらと思って、記事を投稿していますのでお役立てください。
それでは。
中西洋子
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