薬草ヘナは家庭のお医者さん
5000年以上前からヘナは、薬草として皮膚に塗られギリシャ医学からアーユルヴェーダやユナニ医学では医者が使って来ました。
- やけど
- ヘルペス
- 水虫
- 鼻血
- わきが
- 切り傷
- 頭に出来たできもの
その他、いろいろ、使っていました。
近年、私たちも試してみると
- 足裏デトックス
- 足のにおい取り
- 飛び火と言われる皮膚病
- 頭に出来たほとんどのできもの
- 手や足裏に出来て治りにくい皮膚病
- ねんざのクールダウン
- 日焼けで軽いやけどを起こした時の炎症を抑える
- 擦り傷にも
※擦り傷はギリシャで競技による怪我をヘナで治したと書いてある本もある
※やけどの痕も残らない優れもの
このような検証から薬草のヘナと言われるAランクヘナは足湯・入浴剤にぴったりです。
使い方
ヘナを水で溶いて患部に塗るだけ。
この時、必ずAランクのヘナを使ってください。ヘナもピンキリでインドで売られ、ケミカル入りがインドでは
当たり前なのです。しかし、ハーブや薬草の本にはしっかりヘナの薬効が載っているのです。
アーユルヴェーダという生命の科学では”自分の健康は自分で治す”ということを謳っています。
また、あなたはあなたの食べ物の嗜好で出来ているとも言っています。
健康を自分で守るにはやはり深い智慧を使ってチョイスして行くことが必要ですね。
中西洋子
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